CONN10Mメキシコ産

昨日調整の依頼あり。

セルマーMK6を調整するのですが調整している間「代替え機を貸して欲しい」とのこと。

んでは・・という事で現代サックス機能てんこ盛りの「オルフェ」君(最初の頃のブログ記事)を貸し出し。そうすると・・・数少ないテナー君棚に空きが・・・。

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さて?どうしたものかの?・・・と思案・・・。っと・・思い出しました!自宅にまだ持って来ていない「BIG B」さんがあるではないか!・・と。

んで、今日BIG Bさんを自宅から運び蓋を開けてみるとそこには・・・・・

「コーン10M」さんが入っているではないですか!・・・懐かしい・・「こんなのそういえばあったよねww」まったく存在を忘れられていた10Mさんでしたww

DSC00441棚に鎮座。

↑こんなのです。

10Mといっても70年代物。セルマーに買収される前の品ですなぁ~。50年代物とは全然違います。キーアクションなんかは同じなのかな?でも音色がその当時の音楽に合わせてよりビックトーンが出るようにベルなんか大きいかも?音色も明るいかな?(僕のセルマ2(ジャズ仕様SE2)と比べてそんなに変わらなかったから明るいとは言えないけど)

残念なのが・・・これメキシコ産なんですよ~。メキシコ産だから悪いという訳では無いし、作った時は雑でもその後調整しているので問題はないのですが・・・・。イメージが悪いですよね~・・でもね・・・。

これネックが良いのですよ。(良いというか感心)DSC00442

ダブルソケットとアンダースラング。

ダブルソケットは息漏れ防ぎますので単純に良いです。アンダースラングの良い点は?・・・・・面白いです

「面白いです」ってw・・・リペアマン的にその説明じゃ皆の衆を納得させる事が出来ず名折れになるので調べましたw

アームが取り付けられている台座を中心に本体ジョイント・トーンホールとの距離が短く動作が滑らかで速くなります。結果オクターブキィーを押した場合レスポンスが良く音程の跳躍がしやすくなります。

だそうです。「なるほど!」っと今更ながら感心している私めですww

音出してみました。50年代コーン10Mの「枯れたふくよかさ」という感じではないけど現代機のバカ明るい音とも違う独特な音ですかね?十分使えます。

ビンテージは音程が・・・といいますが。これ良い方だと思いますよ~(僕は楽器に合わせちゃうのでなんとも言えないけど無理して音程合わせる感じがないので)

売り物です。高くは売れないですね・・・・13万円ってところでしょうか?

持ち替え遊びテナーには十分です。いかがでしょうか?試奏だけでもどうぞ~。

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4/16 追記

販売サイトでお値段を¥150,000(税抜き)にしました。年代はシリアルNOを調べたところメキシコ産との切り替わり時期っぽいE82****でした。どうなんでしょうね?

http://brasswork.jp/saxcolle/index.html

MARTIN COMMETIE Ⅲ [THE MARTIN ALTO]

販売しております。

お値段¥190,000也(税抜き・送料込み)

コーンとセルマー系と比べると丁度真ん中ぐらいの音色でしょうか?

アートペッパー・ファンは興味あるでしょう ^^)。僕も大好き!

タンポは新しいのが付いてあります。もちろん調整済み。

問合せは br.work.ot@gmail.com 迄

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販売について新ページをブログに付け足しておきます。(右袖上部・・自己紹介のあたり)

ご覧下さいませ。

http://brasswork.jp/saxcolle/index.html <—- 販売サイト

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この他にも[MUSIC MAN MODEL]も御座います。

お値段は¥280,0000円(税別・送料込み)

まだ未調整なので調整終わりましたらまた告知いたします。

http://brasswork.jp/saxcolle/index.html <—- 販売サイト