ヤナギSC800(カーブドソプラノ)が入荷したのですが置く場所が無く店中央にテーブル出して飾ってみました。
バンドレンの青箱を常時置くようにしました。アルト・テナー(2半・3・3半)、バリトン(3番)、クラリネット(3番)
写真のロベルトはテスト販売なのですが・・続けたほうがいいかなぁ~?
ヤナギSC800(カーブドソプラノ)が入荷したのですが置く場所が無く店中央にテーブル出して飾ってみました。
バンドレンの青箱を常時置くようにしました。アルト・テナー(2半・3・3半)、バリトン(3番)、クラリネット(3番)
写真のロベルトはテスト販売なのですが・・続けたほうがいいかなぁ~?
まさにコーンサックス!!
米国ミュージシャンがやってんのを真似たのですがねw
音はたいした大きくならないみたいw「ステージにインパクトを!」と思われる方おりましたらお貸ししますww(コーン部分のみ本体は貸しませんw)
只今JASS915の置き楽器アルトを調整中。
っと言っても常連さんの置き楽器なのですが・・他の方も吹いていいらしい。
仕事帰りに「ちょっと一杯」ならぬ「ちょっと一吹き」するのにマウスピースだけ持っていけば良いので便利。JASS915は僕も偶に顔出すので結構調整された楽器が置いてあります。(僕も面倒な時はマウスピースのみ持っていきます・・テナーもあり)
JASS915はアルト・テナーサッス、トランペットがあります。
JASS915・・薄野のJAZZ系ライブハウスでお店企画のライブが入ってない時はいつでもセッション。マスターがピアノ・バイト人がベーシストなのでピアノ・ベースは常におります。気軽にお立ち寄り下さい。http://jass915.com/
朝5:00に目が覚め寝られないのでYOUTUBEで管楽器修理系動画をあれこれ見てました。小技を少し仕入れましたww(糸鋸のハンドルに布をつけて細かい所を磨くとかw)
動画が映りません・・・。
グーグルCromaだと表示されないようです。IEだと表示されました。
なんででしょうね~?
今日より当店開店当初よりグループレッスン指導などしていただいたりとお世話になっております須山さん(Ts)の楽器調整。
・・というかオーバーホールですか?w
今回は左手・右手キーのタンポ取り替えもあります。
管体をバラすと必ずトーンホールの状態をチェックするのですが・・・
上がトーンホール歪んでる時、下は正常な状態・・・。
Mk6はね~・・・結構こういう場合多いです(というかビンテージは)
さて修正しますかねw
只今フォレストーンリードの試奏用を準備しております。
メーカーから買っているのを試奏用に卸しているので箱開けるの痛いぜw
アルト・ソプラノ・テナー、ブラックバンブーとホワイトバンブーを全種試せます。
そして・・こうなった↓。
5月は仕事が珍しく切れたりと割とゆったり時を過ごしていたのですが6月に入り徐々に仕事が入る。先週ピークでやっと落ち着いたところで只今フルートをやっております。
このフルート君はタンポとカップに挟める台紙が少し厚くて全体後ろ付き。合わせる前に台紙を薄いのに取り替えてから調整しております。サックス専門店で他の調整は行っていない感じがあるのですが・・フルート・クラリネットももちろん調整致しますよ~。お仕事頂けましたら喜んでお受けいたします~!
忙しい中でのメインイベントは「倒して曲げたサックス君修理」
あぁぁぁ・・・曲がってますよw
曲がりついでにオクターブキーも曲がり動かなくなってたりと結構骨のある仕事でしたw偶にこういう修理も気合入っていいですね~、なんせM気質なのでww
来週は札幌ジャズテナーのベテラン須山さんの楽器調整。
元々キーの戻りが少し遅いという事で調整するのですが・・見たら酷いタンポなんかもあるのでついでに左手・右手キーのタンポ交換もします。
そうこうしているうちにまた忙しくなるんだろうなぁ~・・・頑張ります~w
こんな作業もよくあります。
「パームキーにコルク貼り。」まぁこれも一種の調整でしょうね~。コーンのパームキーなのですが滑り止めに1枚薄いのを張る場合もあります。これは高さが低いので3枚ぐらい貼りました。
「マウスピース・クラック防止リング」これは普段やらんよwマウスピース屋さんの仕事ですかね~?今回僕は初めてやりました。リングになる部材を少し用意しておこうかなぁ~?そしたら受ける事出来る。
あまり無いけど受けた事あるのは・・改造系High F#塞ぎとかw
色々な作業あります。クラ・フルートそれぞれその筋の人は特殊作業あるんだろうなぁ~。教わるものでないのでアイデア勝負ですね。
お願いです・・サックスを自分で調整しないで下さい・・。
もちろん調整の現場で働いていた方は別ですがそれでも専門分野特有のエッセンスがあるのです。サックスは結構そのエッセンスが多くそれがリペアマンの腕自慢みたいなものになるのでしょうね~。
僕はサックス専門みたいなものですからサックスに関しては誰にも負けないような顔してやっております(実際は日々勉強で日本国内上手い人は沢山いらっしゃいます。)しかし、フルート・クラリネットに関してはやはりその専門の方々には知識で負けるのかなぁ~(勝ち負けの問題じゃないけどw)
んで、サックスには数カ所ネジ式調整機構がございます。ネジを見ると回したくなるのが人の習性(笑)です・・しかし、絶対いじらない!ここの調整狂っているのがなんとなく感じていても触らない!教室の先生に言われても触らない!(先生は狂っている可能性あるからリペアマンに見てもらいなさいとは言うけど「自分でいじっていいよ」とは言ってないはず)
・・・よろしくお願いいたします。・・・
写真のネジは絶対触らない!ここはとても神経質な作業をする部分です。
自分で触れる場所はここだけ・・
このネジ(〇部分)はフロントF押したときの写真矢印部分の開き量を調整する場所です。フラジオの当たりが気になる方は変えてみても良いかも?です。